フェイスタオル

目次

フェイスタオルOEMの流れ

タオルの種類を選ぶ

フェイスタオルは大きく分けて3種類から選べます!

  • パイル生地
  • シャーリング生地
  • 裏パイルのフラット生地(てぬぐいたおる)

パイル生地

パイル生地は一番身近なタオルかもしれません。
プリントされていないフェイスタオルやバスタオルはパイルが多いです。

糸がループ状になっており、ふわふわ感や吸水性があります。

シャーリング生地

パイル生地の片面のループの上部をカットしたものがシャーリング生地です。

シャーリング加工をすることによって、ふわふわ感が増したり、プリントの乗りが良くなったりします。

プリントタオルとして販売されているものの大半がシャーリングタオルです。

裏パイルのフラット生地

実はいちばんおすすめなのがこちらの裏パイルのフラット生地!
前田染工では「てぬぐいたおる」として自社商品・OEMともに展開しています。

片面がフラットになっている分、前述の2種よりもプリントがきれいに乗ります。

また、フラット面が手ぬぐいっぽく見えることから、和風な企画にもピッタリな商材です。
お土産物の企画でも「てぬぐいたおる」は安定したリピート商品です。

おすすめ順
  1. 裏パイルのフラット生地(てぬぐいたおる)
  2. シャーリング生地
  3. パイル生地

パイル生地はプリントにはあまり向かないのでおすすめしません。

プリント方法を選ぶ

フェイスタオルは基本的に顔料のシルクスクリーンプリントとなります。

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