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再生PETを使った生地で、オリジナルの和雑貨を製造
SDGs(Sustainable Development Goals)
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)別ウィンドウで開くの後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html(外務省ホームページより)
ペットボトルをリサイクルした再生PET生地を使用することで、持続可能な社会の実現を目指した商品づくりに貢献します!
再生PET(再生ポリエステル)とは?
回収されたペットボトル等から作られた生地です。
ペットボトルを細かく粉砕し、紡績糸を作り、新たな生地へと生まれ変わります。
新たな石油資源を使わないことから、環境負担の軽減に貢献することができます。
「環境に優しい」「サステナブル」をアピールできる商品作りが可能です。
使える生地
- エコユースオックス(再生ポリエステル100%)
- エコタンソウツイル(再生ポリエステル52%)
- ハイマルチフレンチパイル(再生ポリエステル100%・裏地用)
エコユースオックスは124cm程度の生地巾で、少し生地値が張りますが、再生PET100%を表記することが出来ます。
コスト面が気になる場合はエコタンソウツイルをおすすめします。
155cm程度と生地巾が広く、通常のツイル生地との価格差が少ない生地です。